人財には違和感を感じる 「人材」ではなく「人財」という文字を目にします。うちは人を大切にする会社ですといった企業のアピールや人財コンサルタントと名乗る人が好んで使っています。「人材」とは「才知ある人物、役に立つ人物、社会に貢献する個人のこと」。当て字で人の心は動きません。行動が変わることもありません。